NEWROPE: Working on Transformation
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NEWROPE: Working on Transformation

InOtherWords
¥8,580(税込)

本書は、出会いの産物として生まれた書籍です。スイス連邦工科大学チューリッヒ校の建築・都市変容講座(Chair of Architecture and Urban Transformation)、通称「ニューロープ(Newrope)」では、教員、学生、コラボレーターが交差する場が設けられており、そこでは世界を構想するための実践が展開されています。それらの実践は、参加者や観客に向けて、新たな連携のあり方を思い描くきっかけをもたらしています。批判的なデザイン教育の新しい形式が今まさに求められているという認識が、本プロジェクトの即時性を支えています。「ニューロープ」の教育実験の生成過程を記録することにより、本書は、今後この場所の外側で展開される未来の実験を予見する指針となります。その意味で、本書はコラボレーションの手引きではなく、まさにその関係の一部を構成するものとして構想されています。

携帯性が機能性を促進するように、本書は、手元に置き、持ち歩き、頻繁に参照される日常的な作業の伴走者として設計されています。そして、「投影する(to project)」「経験する(to experience)」「順序立てる(to sequence)」「活性化する(to activate)」という四つの動詞を中心に構成されています。まず、建築および都市変容の分野において確立されてきた専門的実践を文脈的に概観する「アクション(Action)」として位置づけられています。次に、これらの実践を萌芽的なかたちで再現するための思考を促す「プライマー(Primer)」として提示されています。後者のセクションでは、「ニューロープ」が今日的な複雑性に向き合う方法論として探求を続けている「コレクティビティ(collectivity)」への思索が展開されています。

「ニューロープ」の「Design in Dialogue Lab(デザイン・イン・ダイアログ・ラボ)」で展開されるこの探求は、小道具やパフォーマティブなモックアップといった具体的な要素を介して、新しいコミュニケーションや関与のかたちを立ち上げようとする試みです。本書を、これらの協働的なリハーサルの記録としてだけでなく、これから生まれる実践をともに歩む伴走者として捉えると、その自己完結的な性質が見えてきます。すなわち、本書は静かに共創を促す「道具(prop)」として機能しているのです。

ページ: 244
サイズ: 120 x 170 mm
フォーマット: ソフトカバー
刊行年: 2025
言語: 英語
出版: InOtherWords

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